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脳梗塞リスクマーカー検査(リスク評価検査)

脳梗塞リスクマーカー検査 オプション検査料金 7,700円(税込)



通常の健康診断の血液検査に、追加で検査をさせて頂きますので検査の時間もとらず簡単に出来る検査です。脳梗塞は様々な症状や後遺症を引き起こします。脳梗塞・脳出血といった脳血管疾患は、日本における死因や、寝たきりの原因になりやすい病気ですので検査をお勧めします。

脳梗塞について

脳梗塞とは、脳の血管が詰まる病気で、命に関わるだけでなく、病後に重い後遺症を残すこともあります。脳には、太い血管が張り巡らされていて。さらに、太い血管から分かれた細い血管が、脳の奥へ伸びています。脳全体が血管に覆われることによって、脳の隅々まで血液が供給されています。脳の血管が詰まると、そこから先には血液が流れていかなくなるため、脳が壊死してしまいます。その結果、壊死した部位が司る機能が失われて、「手足の麻痺」や「言語の障害」といった症状が起きます。

脳梗塞リスクとは?=“かくれ脳梗塞”

自覚症状がない、小さな脳梗塞をかくれ脳梗塞(無症候性脳梗塞)と言います。無症候性脳梗塞の方は、脳卒中、認知症になりやすいと言われています。

画像診断とは何が違うの?

脳梗塞リスク評価は、「血液分析」によって、かくれ脳梗塞の可能性を探る”安価・簡便”な検査です。この新しい検査方法は、脳梗塞患者さんの血液内で高くなることが分かっている、細胞を傷つける”アクロレイン”と炎症マーカー2種を測定します。
  


結果判定について

リスク判定(かくれ脳梗塞の可能性については、高値・境界値・低値の3種類で判定されます
リスクが高い方には脳ドックなどの脳の検査をお勧めします。
  

※ 注意
脳梗塞リスクマーカー検査は、脳梗塞リスクに関する情報を提供するものであり、脳梗塞を診断するものではありません。評価結果に関してご不明な点がございましたら、ご相談ください。


提携研究所(詳しい解説がこちら)
  アミンファーマ研究所








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